ダイエットをして体重が減ったのにリバウンドをしてしまう理由

スポンサーリンク

ダイエット

 

せっかくダイエットがうまくいったところでリバウンドが起きて、減った体重が一気に戻ってしまうことがあります。

努力のかいあって体重を落とすことができたのに、リバウンドが起きたら台無しです。

摂取カロリーを減らすダイエットをしようと考えた場合、食事の量を減らす方法が一般的でしょう。

体重を減らそうとするがために、無理な食事制限をすると、リバウンドを招くことになります。

 

 

適切な量の食事を減らすのであれば、体に負担のかからない健康的なダイエットになります。

食べる量を減らし過ぎると、健康であり続けるために体が欲しているエネルギーやビタミンが足りなくなってしまいます。

身体を保つためのエネルギーが足りなくなると、体はまず筋肉を分解してエネルギーをつくります。

筋肉が衰えると、見た目は細くなりますのでダイエット効果が現れたと思いがちですが、基礎代謝も下がってしまいます。

 

 

人間の身体は、じっとしていてもエネルギーを消費します。

これを基礎代謝といい、ダイエットでは重要なものです。

この基礎代謝は、実は高い数値ほどエネルギーが消費されやすい体であり、痩せやすいと言えるのです。

ダイエットをして体重が減ったとしても、基礎代謝が低い状態でダイエット前の食事の戻せば、カロリー消費量が少ないので余ったエネルギーが脂肪として蓄積をしてリバウンドをします。

リバウンドが発生しないように根気よくダイエットを続けることが、痩せた後にも減った体重を保持する効果につながります。

タイトルとURLをコピーしました