「BreakingDown19.5」は2026年5月9日(土)、都内某所にて開催されます。
開場17時、試合開始は18時の予定です。
本戦「ナンバーシリーズ」の後に行われる「.5シリーズ」は、本戦では組めなかったカードや次世代選手の登竜門として機能してきました。
前回の19本戦が名古屋・IGアリーナという大箱で開催されたのとは打って変わって、今回はよりコンパクトな会場での開催です。
距離が近い分だけ選手の息遣いが伝わり、.5シリーズ独特の緊張感が生まれます。
BreakingDownは「1分1ラウンド」で決着をつける格闘技エンターテインメントです。
ボクシング、空手、柔道、相撲など様々なバックボーンを持つ選手が集まり、”1分間なら誰が最強か”を競います。
対戦カード
今大会の対戦カードは全13試合です。
- しょーた vs KK我流
- 員也 vs 平野将空
- JOY vs 大胸筋
- サカキマキオ vs 舞杞維沙耶
- 蛇鬼将矢 vs モギ.5
- しゅー vs 山岡彬夢
- 久保達也 vs 鷹将
- フィッシュマン vs ゴングマン
- 三河拳士 vs ナオキ
- SHUTA vs 龍盛
- ウルシマンvsケオン
- 野田蒼 vs KINGカズ
- マスターキー vs ライアン
注目カード
野田蒼 vs KINGカズ
今大会でもっとも注目を集めるのがこの一戦です。
野田蒼はK-1甲子園優勝という経歴を持ち、「BreakingDown17」でフライ級タイトルマッチを制して初代王者となったキックボクサーです。
ところが「BreakingDown19」での防衛戦では、龍志の左フックを開始50秒で浴びて失神KO負け。
王座陥落という形で名古屋の夜を終えました。
その悔しさを抱えたまま、間を置かずに19.5への参戦を決めています。
対するKINGカズはBD19で西島恭平を膝蹴りで失神させた経験豊富なファイターです。
独特の間合いと粘り強さが持ち味で、相手のリズムを崩す嗅覚があります。
技術で勝る野田が再起の白星をつかむのか、それともKINGカズが”元王者”を倒すアップセットを演じるのか。1分という時間の中に、両者の意地がそのまま出る試合になるでしょう。
モギ.5 vs 蛇鬼将矢
蛇鬼将矢はBD19で加藤虎於奈と対戦し、延長判定0-5で敗れました。
鋭い打撃を持ちながら結果に結びつかなかった分、今大会への気持ちは強いはずです。
相手のモギ.5は朝倉CEOのいじりもあり最近人気急上昇の選手です。
実績のある蛇鬼将矢に対して、モギ選手がどこまで食い込めるか。下克上からモギ選手の本戦出場を期待しているファンも多いでしょう。
舞杞維沙耶 vs サカキマキオ
舞杞維沙耶はBD19でDozerとベアナックルMMAルールで対戦し、ややふがいない結果に終わりました。
サカキ選手の逮捕騒動後のボランティアへの献身的な参加から決まったカードのようですが、サカキ選手の身体がとても大きくなっている印象でした。
体重の譲歩はありそうでしたが、重量級の迫力ある展開に期待したいです。
大胸筋 vs JOY(ウェルター級)
BD19で大胸筋は10人ニキとの判定を制し、連続出場で今大会に臨みます。
勢いに乗る選手が持つ独自の怖さがある一方、相手のJOYはキャラクターも強さも今回初めて明かされる存在です。
名前も経歴も未知数だからこそ、意外な結末が生まれる可能性があります。.5シリーズの醍醐味は、こうした”無名の衝撃”にあります。
三河拳士 vs ナオキ
久々の参戦となる両者。
華のぶつかり合いとも言える見た目も人気の両選手の戦いは、今後のことも考えるとどちらも負けられないでしょう。
ウルシマンvsケオン
MMA部門新設のために、つまらない試合が出来ない両者ですが、ベアナックルなど過激なルールの提案もありました。
強すぎて相手がいないと言われるケオン選手ですが、現役プロファイターのウルシマンとどのような戦いになるのか注目が集まります。
最後に
BreakingDown19.5は、名古屋の大舞台で盛り上がった19本戦の熱を引き継ぎながら、別の角度からブレイキングダウンの面白さを見せようとしています。
王座転落を経験した野田蒼の再起、継続参戦する選手の次の一手、そして初登場のファイターが持ち込む読めない展開。
1分間という短い時間だからこそ、すべての瞬間に意味が生まれます。
視聴は「BreakingDown LIVE」でのPPV配信にて対応しており、アーカイブは2026年5月16日(土)23時59分まで視聴可能です。





















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