「ダイエットを頑張っているのに、なかなか結果が出ない・・・」そんな悩みを感じていませんか?
実は、痩せるために「何を足すか」よりも、今やっている習慣を「何をやめるか」の方が、ダイエットの成功率はぐんと上がります。
特に、一日のスタートである「朝」の過ごし方は、その日一日の代謝や食欲を左右する重要な鍵を握っています。
今回は、私が実際に朝の習慣を見直して、無理なく体重が落ち始めた経験をもとに、「朝にやめるだけで痩せ体質になれる習慣」を分かりやすく解説します。
「朝一番の砂糖」をやめる
まず私が真っ先にやめたのは、「砂糖入りの飲み物」や「甘い菓子パン」を朝一番に口にすることです。
多くの人が健康に良さそうだと思って飲んでいる「市販の野菜ジュース」や「フルーツスムージー」、そして「砂糖たっぷりのカフェラテ」。
これらは、空腹状態の体に流し込むと血糖値を急上昇させます。
血糖値が急激に上がると、体内ではそれを下げようとして「インスリン」というホルモンが大量に分泌されます。
このインスリンには、脂肪を溜め込む働きがあるため、朝から脂肪を蓄えやすい状態を作ってしまうのです。
【代わりの習慣】
まずはコップ一杯の白湯(または常温の水)を飲みましょう。
内臓が温まり、代謝がスムーズに動き出します。
「二度寝の二度押し」をやめる
目覚まし時計をスヌーズにして、あと5分、あと10分・・・と繰り返す「スヌーズ機能」の使用をやめました。
実は、細切れの二度寝は睡眠の質を低下させるだけでなく、自律神経を乱す原因になります。
自律神経が乱れると、食欲をコントロールするホルモンのバランスが崩れ、日中のドカ食いや甘いものへの欲求に繋がってしまうのです。
また、朝の光を浴びるタイミングが遅れると、脂肪燃焼を助ける「セロトニン」の分泌も遅れてしまいます。
【代わりの習慣】
アラームが鳴ったら、思い切ってカーテンを開けて太陽の光を浴びる。
これだけで脳と体が「活動モード」に切り替わり、一日の消費エネルギー量が変わります。
「スマホをダラダラ見る」をやめる
起きてすぐにベッドの中でSNSやニュースをチェックする習慣、ありませんか? これを思い切ってやめてみました。
朝一番の脳は非常にデリケートです。
起きた直後に大量の情報(特にストレスを感じるようなニュースや他人と比較してしまうSNS)に触れると、ストレスホルモンである「コルチゾール」が過剰に分泌されます。
コルチゾールが増えすぎると、体は筋肉を分解してエネルギーを作ろうとしたり、脂肪を蓄えようとしたりする性質があります。
つまり、朝のスマホ習慣が、知らず知らずのうちに「痩せにくい体」を作っていたのです。
【代わりの習慣】
スマホを見る代わりに、1分間の深呼吸や簡単なストレッチを取り入れましょう。
リラックスした状態で一日を始めることで、ストレスによる過食を防ぐことができます。
「朝食抜き(またはパンのみ)」をやめる
「時間がないから」と朝食を抜いたり、トースト一枚だけで済ませたりするのをやめ、「タンパク質中心」の朝食に変えました。
朝にタンパク質を摂取すると、体温が上がりやすくなり、一日の基礎代謝が向上します。
また、タンパク質は腹持ちが良いため、お昼前にお腹が空いて間食をしてしまう・・・という失敗も防げます。
パンやお米などの炭水化物(糖質)はエネルギー源として大切ですが、それだけに偏ると、前述した血糖値の乱高下を招きます。
【代わりの習慣】
卵、納豆、ヨーグルト、プロテインなど、手軽に摂れるタンパク質をプラスしましょう。
「ゆで卵を準備しておく」くらいなら、誰でも今日から始められますよね。
まとめ:引き算の習慣が「痩せスイッチ」を入れる
ダイエットというと「激しい運動」や「厳しい食事制限」をイメージしがちですが、実は朝の「悪い習慣を削る」ことの方が、体へのインパクトは大きいものです。
- 甘い飲み物をやめる(血糖値を守る)
- スヌーズをやめる(自律神経を整える)
- 起きてすぐのスマホをやめる(ストレスを防ぐ)
- 糖質だけの食事をやめる(代謝を上げる)
これらはどれも、特別な道具やお金は必要ありません。
明日から一つだけでも「やめてみる」ことで、あなたの体は確実に変わり始めます。
まずは明日の朝、スマホを手に取る前に窓を開けることから始めてみませんか?























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