総合格闘技イベント『abc presents RIZIN.55』が、11月8日(日)に千葉県船橋市のLaLa arena TOKYO-BAYで開かれます。
メインイベントは、フライ級王者の神龍誠がトニー・ララミーを迎える初防衛戦です。
バンタム級では、王者ダニー・サバテロへの次期挑戦者を決める井上直樹対イリスベク・ティレノフも組まれました。
大会概要
開催日は2026年11月8日(日)で、開場は12時30分、開始は14時の予定です。
会場のLaLa arena TOKYO-BAYは、JR京葉線・武蔵野線の南船橋駅から徒歩6分、京成本線の船橋競馬場駅から徒歩16分です。
主催はRIZIN FIGHTING FEDERATION、冠協賛はabc株式会社が務めます。
チケットは全席指定で、VVIP席が27万5000円(1列目、特典付き、イープラスのみ)、VIP席が11万円(特典付き)、SRS席が3万3000円、S席が2万2000円、A席が1万1000円です。
いずれも税込みで、一般発売は9月20日に始まっています。
配信やPPVの情報は、決まり次第公式サイトで案内される予定です。
この大会は、10月3日の『RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKI』に続く興行で、大晦日のバンテリンドーム ナゴヤ大会へとつながっていきます。
ヘビー級GPのスダリオ剛対エドポロキングは、エドポロキングの肩の負傷により、この大会での実施が見送られました。
大晦日に組まれる可能性も含め、今後あらためて発表されます。
対戦カード
| 階級・ルール | 対戦カード |
| フライ級タイトルマッチ(57.0kg、5分3R) | 神龍誠 vs. トニー・ララミー |
| バンタム級次期挑戦者決定戦(61.0kg、5分3R) | 井上直樹 vs. イリスベク・ティレノフ |
| 61.0kg、5分3R | 福田龍彌 vs. キム・スーチョル |
| 61.0kg、5分3R | 鹿志村仁之介 vs. 太田忍 |
| 61.0kg、5分3R | 中島太一 vs. 溝口司 |
| 66.0kg、5分3R | アバイジャ・カレオ・メヘウラ vs. 相本宗輝 |
| 66.0kg、5分3R | 鈴木博昭 vs. 千春 |
| 66.0kg、5分3R | 牛久絢太郎 vs. リー・カイウェン |
| 71.0kg、5分3R | キム・ギョンピョ vs. ヌルハン・ズマガジー |
| 71.0kg、5分3R | 雑賀“ヤン坊”達也 vs. 倉本大悟 |
| 57.0kg、5分3R | 力也 vs. 木村琉音 |
| 57.0kg、5分3R | 濱田巧 vs. 関原翔 |
| オープニングファイト(66.0kg、特別ルール5分2R) | 松本尚大 vs. 髙橋正親 |
| オープニングファイト(66.0kg、特別ルール5分2R) | 井上舜矢 vs. マイティ・saw |
見どころ
メインの神龍誠は、6月6日のRIZIN LANDMARK 14 in SENDAIで扇久保博正を破ってフライ級王座に就きました。
今回が王者として初のメインで、地元の千葉を第2の地元と呼び、ベルトを守ってこそ本物の王者だと語っています。
挑戦者のララミーはカナダ出身で、母国と米国で経験を積み、2024年11月にRIZINへ初参戦しました。
履歴書にRIZINの王者という肩書きが必要だとコメントしています。
神龍は大晦日の伊藤裕樹戦に話が及ぶ場面もありましたが、まずは11月の防衛戦に集中する姿勢でした。
伊藤に敗れているララミーですが、神龍に勝利している元谷を倒しての挑戦です。
井上は2024年9月に王座を獲得し、2度防衛したあと、昨年の大晦日にサバテロへ敗れて王座を失いました。
今年5月にはPFLのブリュッセル大会でマルシルリー・アウベスにスプリット判定で勝っています。
対するティレノフはキルギス出身でラジャブアリ・シェイドゥラエフの同門にあたり、今年7月にRIZINへ初参戦して太田忍に勝ちました。
鹿志村仁之介もサバテロとのタイトルマッチで敗れており、再起戦で太田と当たります。
そこにプラスして福田とキムスーチョルの対戦もあり、バンダム級のタイトル戦線に関わる大変な夜になりそうです。
66kg級では、10勝0敗の相本宗輝が計量オーバーながら萩原京平をKOしたメヘウラと戦います。
相本は前戦のDEEPではライト級で戦っており、今回は本来の階級に戻しての試合です。
RIZIN.52で予定されていたビクター・コレスニック戦をキャンセルした件には、会見でファンへの謝罪を述べました。
メヘウラはxの投稿が面白く、じわじわと日本人ファンも増えています。
牛久絢太郎は、水野新太をKOしたリー・カイウェンを迎えます。
牛久はクレベルに敗れベルトを失ってから、RIZIN1勝3敗、DEEP1勝2敗と苦しんでいて、正念場でもあります。
若手とベテランの顔合わせも多い大会です。
鈴木博昭はRIZIN3連勝中で、初参戦のFighting NEXUS所属・千春と対戦します。
ブレイキングダウンで弟の名前も売れ、朝倉兄弟のようにRIZINで活躍する可能性を秘めています。
溝口司と木村琉音もRIZIN初参戦で、中島太一と力也という経験のある選手と当たります。
榊原信行CEOは会見で、世代交代を含めた格闘技の残酷さも表現したいという趣旨の話をしました。
溝口司はxでも様々な投稿で物議をかもしており、注目度の高い試合となりそうです。
71kg級の雑賀“ヤン坊”達也対倉本大悟は、会社員として戦う選手同士の一戦です。
まとめ
『abc presents RIZIN.55』は、11月8日にLaLa arena TOKYO-BAYで開催されます。
神龍誠対ララミーのフライ級タイトルマッチがメインで、バンタム級の次期挑戦者決定戦、福田龍彌の復帰戦、相本宗輝のフェザー級戦などを含む13試合が決まっています。
スダリオ剛対エドポロキングは延期となりました。
開場・開始時間と配信の詳細は、公式サイトでの案内を待つ状況です。












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