RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA(RIZIN広島大会)が、7月18日に広島グリーンアリーナで開催されました。
2026年のRIZINは3月以降毎月大会を重ねており、今大会はメインにバンタム級タイトルマッチ、セミファイナルにフェザー級屈指のストライカー対決を据えた12試合制のカードでした。
オープニングファイトを含めると、全16試合が行われています。
オープニングファイトでは、田中仁選手が健太朗選手に判定3-0で勝利、シヴァエフ選手がベンジャミン選手に判定2-1で勝利、長野将大選手が神田T800周一選手に判定3-0で勝利、HIME選手が平田彩音選手に判定3-0で勝利しました。
本戦の第1試合は、共に地元・広島出身の芝宏二郎選手と遥心選手の一戦でした。
遥心選手が計量オーバーとなったためノーコンテストルールでの実施となり、公式記録に反映されるのは芝選手のみです。
試合は判定3-0で芝選手が勝利しています。
第2試合は、5日前に急遽出場が決まった火の鳥選手が、韓国のイ・ジェフン選手を3R4分25秒のTKOで下しました。7月だけで2連勝という結果です。
第3試合では、46歳で復帰した佐々木信治選手が林RICE陽太選手と対戦し、3R2分17秒のKOで敗れています。
第4試合は鈴木博昭選手が宮川日向選手に2R3分29秒KOで勝利、第5試合は昇侍選手が梅野源治選手に判定3-0で勝利しました。
第6試合では、伊澤星花選手のベルト返上で空位となったスーパーアトム級新戦線の初戦として、パク・シウ選手が須田萌里選手を判定3-0で下しています。
続く第7試合も同じ階級の一戦で、大島沙緒里選手がイ・イェジ選手から1R1分40秒に一本勝ちを収めました。
第8試合はジョニー・ケース選手が天弥選手に1R3分14秒のTKOで勝利、第9試合はヒロヤ選手と山本アーセン選手の対戦で、判定0-3で山本選手が勝利しています。ヒロヤ選手はこれで3連敗となりました。
第10試合では、RIZINデビュー戦のイリスベク・ティレノフ選手が太田忍選手を2R3分4秒のTKOで下す結果になっています。
セミファイナルはカルシャガ・ダウトベック選手と萩原京平選手のフェザー級対決でした。ダウトベック選手が1R4分8秒、左フックからのグラウンドパンチでKO勝利を収め、萩原選手は前戦の外国人選手に続き、今大会でも敗戦を喫しました。
メインイベントは、ダニー・サバテロ選手とバンタム級王座を懸けた鹿志村仁之介選手の一戦でした。序盤から中盤にかけてはサバテロ選手がテイクダウンとコントロールで試合を優位に進め、3R終盤にスタンドでのパンチが鹿志村選手の顎を捉えてKO勝利。
サバテロ選手にとっては2度目の防衛戦となりました。鹿志村選手は担架で運ばれています。
試合後、サバテロ選手は会場にいた前王者・井上直樹選手への挑戦を口にする場面もありました。
RIZINは今後、8月に東京、9月に大阪での開催が発表されています。
サバテロ選手は榊原CEOにしっかりと結果でも見せるKO勝利となりました。
試合後に鹿志村選手や太田選手にかける言葉からは、普段のトラッシュトークとは違う印象をあたえられます。
萩原選手のファンにとっては厳しい結果となりました。大方の予想通りと言えばそれまでですが、今後の対戦相手も気になるところです。
太田選手と対戦したイリスベク・ティレノフは、シェイドラエフにようにRIZINを席巻してしまいそうな強さでした。
7月20日(月)の対戦発表にも注目が集まります。






















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