朝倉未来がCEOを務める1分1ラウンド制の格闘技イベント、BreakingDownが20回目の開催を迎えます。
今大会の特徴は「BreakingDown史上初の九州開催」と「史上最多の試合数」の二点です。
マリンメッセ福岡A館は収容1万人規模の会場で、オープニングファイト3試合を含む全36試合が組まれました。
前売りチケットについても朝倉CEOが「けっこうもう今回も売り切れ近いと思う」とコメントしており、満員が見込まれています。
冠スポンサーには買取大吉が名を連ねます。
大会概要
開催日時:2026年6月14日(日) 11:00開場 / 12:30開演予定
会場:マリンメッセ福岡A館(福岡県福岡市)
対戦カード・見どころ
RIZIN×BreakingDown 3対3対抗戦
今大会の中心に据えられたのが、格闘技イベント「RIZIN」との3対3対抗戦です。メインイベントを含む3試合が組まれます。
大将戦(メインイベント)は宇佐美正パトリック(RIZIN / Battle-Box)対 細川一颯(BreakingDown / BreakingDownライト級王者)。
前回RIZINでの対戦では宇佐美が勝利しており、細川にとってはリベンジ戦となります。
勝敗だけでなく試合内容そのものが両者の評価を左右するため、単純な1分勝負以上の意味を持つ一戦です。
中堅戦は鈴木博昭(RIZIN)対 井原良太郎(BreakingDown)。
鈴木は元シュートボクシングチャンピオンで打撃の精度と圧力に実績があります。
対する井原良太郎はBreakingDownで人気と勝ち星を積み上げてきた選手で、観客との一体感を引き出す力があります。
先鋒戦はアラン・ヒロ・ヤマニハ(RIZIN / ブルテリア・ボンサイ柔術)対 虎之介(BreakingDown)。
虎之介は「今だったら勝てる」と宣言し、ヤマニハは「BreakingDownは馬鹿が多い。RIZINのレベルは全然違う」と返しました。
煽り合いが本音に近い分、当日の緊張感は高くなりそうです。
BLACK COMBAT×BreakingDown 5対5対抗戦
韓国のMMA団体「BLACK COMBAT」との5対5対抗戦が第26試合から第30試合に組まれています。カードは以下のとおりです。
- Jerio San Pierre(BreakingDown)対 キングコング(BLACK COMBAT)
- TETSU(BreakingDown)対 ザ・マスター(BLACK COMBAT)
- メカ君(BreakingDown)対 火拳(BLACK COMBAT)
- sakkki(BreakingDown)対 ビッグマウス(BLACK COMBAT)
- リキ(BreakingDown)対 ティグロ(BLACK COMBAT)
朝倉CEOはBreakingDown勢に全勝を期待しつつ、「フィジカルめっちゃ強いと思う。でもそこにビックリしないでいつもの戦いを見せてもらいたい」と話しました。
韓国勢はMMAを軸に鍛えてきた選手が多く、1分という制限時間の中でどう対処するかが鍵になります。
地元・福岡の喧嘩自慢マッチ
福岡初開催に合わせて地元色の強いカードも組まれています。
「ザク博多」対「横濱登番街」はチーム対抗戦の形式で、個人の力量に加えてチームの看板を背負った戦いという構図があります。
地元ファンにとっては、対抗戦とは別の楽しみ方ができるカードです。
雑に組まれたチャンピオン
現役チャンピオンの大野篤貴選手は、今村流星選手との試合が決まりました。
今村選手はRIZINにも出場したプロ選手ですが、ブレイキングダウンファンで名前を知る方はほとんどいないでしょう。
オーディションのでの尺も短くかなり雑に組まれた印象が強いです。
井原選手がファン投票で1位を獲得しセミメインをつとめる中、チャンピオンとしては結果で黙らすしかないでしょう。
注目カードは盛りだくさん
対抗戦までに25試合が組まれており、注目試合は盛りだくさんです。
第5試合では久しぶりに井上力斗選手が登場し、前回KO勝利をおさめたKK我流選手と対戦、第6試合は狂犬vsHIROTOと一気にハイレベルな殴り合いになります。
第7試合にはデスドルノートと和田プロデューサー、第8試合には既に因縁色の強いレオ&ドラゴンが咲人&YUSHIと対戦します。
そして第9試合目にはブレイキングダウン初となる男女の対決もおこなわれます。
全カードは以下をチェック。
視聴・チケット情報
会場チケットはeplusにて販売中(残りわずか)。
C席8,000円から、SVIP席(最前列)550,000円まで複数の価格帯があり、学割はC席5,000円です。
オンライン視聴(PPV)は前売り3,700円、当日4,500円(税込)で、スマートフォン・PC・Fire TVなど各種デバイスに対応しています。オ
ープニングファイトから第7試合までは朝倉未来の公式YouTubeで無料配信される予定です。
最後に
36試合という規模、九州初上陸という場所、RIZINとBLACK COMBATという二本の対抗戦軸。
三つの要素が重なった今大会は、BreakingDownの20回分の歴史の中でも特異な位置づけになりそうです。
6月14日、福岡の熱い戦いに注目です。














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