2017年4月に愛知県名古屋市にオープンしたレゴランドジャパン。
日本初となるレゴランド遊園地だけに日本中から注目が集まりました。
開園当初から入園料の高さなど様々な指摘もありましたが、レゴランドとはどんな遊園地なのでしょうか?アトラクションや施設内容を見ていきましょう。
レゴランドジャパンとは?
レゴランドジャパンとは、レゴブロックの世界観をテーマにした乗り物やショーが楽しめる遊園地で、その他にもパーク内では1,700万個のレゴブロックと触れ合い遊ぶことが出来ます。
乗り物も40を超えていて、ショーやアトラクションも豊富な遊園地です。
レゴランドの場所は?アクセスは?
レゴランドの住所は、愛知県名古屋市港区金城ふ頭2-2-1です。
電車でのアクセス
電車の場合、名古屋駅からあおなみ線で金城ふ頭駅までノンストップで約17分です。
通常電車の場合、10駅目となるので約24分かかります。
金城ふ頭駅は終点のため、乗り過ごす心配はありません。
車でのアクセス
伊勢湾岸自動車道の名港中央ICで降ります。
レゴランドの専用駐車場はないため、金城ふ頭駐車場を利用します。
高速の出口から駐車場入口へは少しややこしいため、ナビの設定は金城ふ頭駐車場にしておいた方がいいでしょう。
高速道路を利用しなくても23号線などからもアクセス可能です。
開園時間と閉園時間
レゴランドジャパンの開園時間は10:00となります。
閉園時間は平日と土日など日によって異なるため公式HPで行く前に確認しましょう。
どんな乗り物があるの?
ディズニーやユニバーサルといった大手テーマパークでは人気アトラクションに長蛇の列が出来ますが、レゴランドでも同様です。
人気アトラクションには長い待ち時間が出ています。
サブマリン・アドベンチャー
潜水艦に乗り込み本物の魚が泳ぐ海の景色に飛び込みます。
水族館とは異なり、海の景色にはレゴブロックでつくられた遺跡などの風景が広がります。
ロスト・キングダム・アドベンチャー
古代遺跡のような雰囲気の室内を専用の車に乗ってレーザー銃で標的を狙い撃つアトラクションです。
イメージ的にはディズニーシーのバズ・ライトイヤーのアストロブラスターに似た印象です。
スプラッシュ・バトル
海賊船に乗って水鉄砲を使い宝箱などを狙うアトラクションです。
他の船に乗っているゲストを狙えるため、アトラクションに参加する時点で激しく水に濡れることを覚悟した方がいいでしょう。
有料の全身ドライヤーが備え付けられていますが、ポンチョを着た方がおススメです。
レスキュー・アカデミー
24名でおこなわれる放水活動によるレスキュー体験が出来るアトラクションです。
手動で車を動かしたりホースに水を供給するので、子どものためにパパは必ず本気を出しましょう。
ドラゴン・アプレンティス
小さなお子さんでも乗れるジェットコースターです。
90cm以上であれば乗車可能となりますが、130cm未満の場合は付き添いが必要です。
スクイッド・サーファー
こちらもスプラッシュバトル同様に水上のアトラクションになります。
ジェットスキーで水上を走るため、水しぶきで身体が濡れることがあります。
また、アトラクション付近の方にボムで水しぶきをお見舞いすることも可能です。
近くを歩くときはご注意を。
レゴ・ファクトリーツアー
レゴファクトリーは、他のアトラクションとはやや異なり、レゴブロックがどのようにつくられていくのかを見学・体験するツアーです。
工場見学とも言える体験式のアトラクションは、よりレゴブロックに親近感を抱くことでしょう。
見学がメインのアトラクションですが、人数制限があるため待ち時間は意外と長いです。
上記以外にも合計で40を超える乗り物が用意されています。
全ての乗り物をチェックしたい方は、公式ページから。
コメント